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食育インストラクター

食育インストラクター

食育インストラクターの資格について情報を集めてみました。資格内容・費用・学習範囲など、気になる情報が満載です。食育インストラクターに興味がある人や資格受験を考えている人はぜひご覧ください。

食育インストラクターの資格について詳しく知りたい!

食育インストラクターは「NPO日本食育インストラクター協会」が認定する資格。初心者でも比較的容易に資格取得が可能で、食育に関する知識を身につけたい人や子育て中のお母さんが家族の健康を守るために学びたいという人におすすめの資格です。

初心者でも資格がとれる?

食育インストラクターの資格は5段階に分かれており、最初に取得できる級「プライマリー」では、食育の基礎である選食能力・しつけ・食糧問題などを中心に学べます。プライマリー取得後に、4級の受験資格を得ることが可能です。

資格をとるための費用は?

食育インストラクターの資格取得は、プライマリー・4級・3級・2級・1級と段階ごとに分かれています。プライマリーから始まり、級ごとに受講料・受験費用は変動。プライマリー取得に関する費用は、通信講座と受験費用を合計して46,200円となっています。

受験資格や学習範囲はある?

食育インストラクターには1級~4級とプライマリーの5段階に分けられています。協会が定める通信教育講座を修了すればプライマリーの資格取得が可能。4級からは、推進校に通学するか協会の開催する研修に参加して、資格取得に向けて学びます。栄養学の基礎、身体の仕組み、アレルギーを持つ人への指導方法などを学ぶことができます。

食育インストラクターの資格概要は?

4級

食育の基本をしっかりと押さえている状態で、家庭料理の基礎技術を学ぶ段階です。一般家庭でごく普通に生活をする上で、必要不可欠となる食の部分に対しての知識を活かせるレベルが4級となっています。

指導者という側面ではなく、まず食育インストラクターとは何か?を理解する状態です(プライマリーよりもより指導者に近い知識は有することになります)。具体的には、食育の3本柱や食育基本法、昨今の日本がどのような食生活になっているのか?の実態把握などが概要になります。

3級

3級からは、実際に「伝える」という段階になります。つまり指導者としての意識を身に付ける段階です。具体的には、食育がどれだけ重要なのか?をしっかりと理解し、それを伝えることができるレベルです。また、料理自体の技術も向上させる段階です。内容は、4級で学んだ食育3本柱を実践し、伝えていくことができます。他にも食生活指針だったり、食事バランスガイドの活動を実施していきます。さらに、食習慣や食事マナー、さらに古くから伝わる「伝承」の部分にも触れていきます。

2級

2級にもなると、かなり専門性の強い知識を身に付けていくことになります。難易度も一気に高くなります。例えば、食の安心・安全や、食品安全委員会の活動の理解、遺伝子組み換え食品、環境ホルモン、世界の食糧事情、WTO農業交渉など「食事とは?」と根本の部分も身に付けていきます。他にも食品とアレルギーの関係、乳幼児の食事など、多岐に渡る専門知識を身に付けます。さらに、食育に対して広く吸収した知識を伝えることを実践するレベルです。

1級

食育インストラクターは、いわばその道のプロフェッショナルと言っても過言ではないほどの広く深く食に関して知識を身に付けている状態です。料理、建康、衛生、栄養など各テーマに対して深い知識を身に付けている状態です。当然、この専門知識を用いて食育の指導をできる立場です。例えば、スポーツ選手が激しい運動をした後に疲れを溜めないためには、どのような食事をしたらよいのか?となったとき、適切なレシピが直ぐに提案ができ、それを普及する力も持っている状態です。

食育インストラクターの資格を活かせる仕事

栄養教諭

栄養教諭とは、児童など生徒に対して栄養の指導を行う教諭のことを言います。つまり、栄養のスペシャリストです。食育インストラクターも、栄養のスペシャリストになるため関連性は非常に強いです。

実際に、栄養教諭になるために食育インストラクターの資格を持っていることを条件としている場合もあります。逆に食育インストラクターになるために栄養教諭の資格を持っていないといけないこともあります。関連性の強い両者のため非常に活かせると言えます。

保育士・幼稚園教諭

食べるものが豊富になった昨今、好きなものしか食べない子供が非常に増えています。その結果、偏った食事になってしまい、肥満体型の子供だったり、痩身の子供だったりが増えている傾向にあります。

この現状に立ち向かうべく「保育士や幼稚園教諭にも食のスペシャリストがいてほしい」と願う保育園、幼稚園は多いです。つまり、保育士の現場では栄養に詳しい人間のニーズが非常に高いと言い換えることができるため、大いに活かせる仕事場と言えるでしょう。

飲食店

飲食店では、美味しいものを提供することがサービスの主となります。ですが、もう1つ上のレベルの飲食店にするためには「美味しい」にプラスして「栄養バランスの良さ」も提供しなければなりません。

昨今、健康志向も強く、実際に栄養バランスの取れた身体に優しい料理を出してくれる飲食店が人気を集めています。となれば、食育インストラクターの活躍の場になることは言うまでもありません。豊富な食の知識でバランスがよく美味しい料理を提案ができるはずです。

食品メーカー

食品メーカーは消費者に安全な食品を提供しなければなりません。そして、美味しいものを提供しなければなりません。まさに食品メーカーは、食育インストラクターが持っている知識をフルに活かせる職場となります。

実際に、食品メーカーでは食育インストラクター資格を持っている人材を求めており、求人票にも「食育インストラクターを優遇する」と記載されていることもあります。また、素晴らしい食品を生み出すことができれば、世間から称賛されるという「やりがい」の部分でも活かすことができます。

食育インストラクターの資格まとめ

ここまでの説明で、食育インストラクターが非常に高いレベルで専門的な知識を身に付けることができる資格ということが、ご理解いただけたかと思います。だからこそ、この資格を持っているだけで就職活動に活かすことができたり、実際に仕事をしたときに大いに役立てることができるのです。

しかし、1つ大きな問題が生じてしまうことも事実です。それが「資格を取るのが難しい」ということです。専門的な知識となるため、これは致し方がないところです。また、資格取得条件も1級を取得するためには、2級の食育筆記試験を80点以上で合格など、他にも厳しい条件をクリアしないといけません。

このような難しい状況ではありますが、これはあくまでも独学で1級を狙った場合のお話です。本サイトでも紹介しているような講座を受講すれば問題ありません。また、受講すると推進校に通学となり、取得条件が幾分軽くなるメリットもあります。専門的な知識を専門講師がしっかりと教えてくれるため、確実に合格をしたい人には強くおすすめします。

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